日本郵便に契約社員として勤める男性が30分遅刻して半年間約4万円も減給されたことがわかった。
男性は神戸市長田区の長田郵便局に契約社員として勤めていた。
寝坊で始業5分前に遅刻の連絡をしたが、約30分の遅刻を「無届け」とみなされ半年間は時給1460円から1250円に下げられ14%の減給となった。
男性は日本郵便に半年間の減額分約24万円の支払いなどを求め、8月26日付で、日本郵便側が約21万5000円を支払う内容で和解した。
「正社員が1回の遅刻で賃金カットになることは考えられない。契約社員に対する不合理な差別だ」と男性側は訴えていた。
ひどい話ですね~。
賃金の契約はどのようになっていたんでしょうかね。遅刻に関する契約はなかったのでしょうか。
契約社員とはいえ10年間も務めた人間に対して冷たすぎますよね。人間ですからミスをする時だってあります。遅刻をする時だってありますよ。しかもこの男性はたった1度の遅刻ですからね。
1度目は注意、その後遅刻が続く様だったらそれなりの処置をするのが普通ではないでしょうか。
それともこの男性、上司から嫌われてたんでしょうか。上司からしてみればやっと訪れたチャンスだったのかも。
2014-09-17 14:49
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