長野県は19日、バイオテクノロジーを使って従来のイワナの2倍近い大きさに育つ「信州大(おお)イワナ(仮称)」を開発し、24日から稚魚の出荷を始めると発表した。ほどよい脂とさっぱりとしたうまみがあり、主に刺し身に使えるという。成魚は2016年秋にも流通する見通しで、信州サーモンに続く県産ブランド魚として生産振興を進める。
信州大イワナは雌だが卵をつくる能力がなく、産卵期の秋になってもやせ細らない。ふ化後3年で1・1キロに育つといい、従来のイワナの600グラムを大きく上回る。刺し身は身がしまり、すしやみそ漬け、こうじ漬けにも向くとしている。
ソース元
http://www.shinmai.co.jp/news/20140920/KT140919ATI090006000.php
大きいとあまり美味しくないイメージだけど違うみたいですね。
なぜメスなのに卵を作る能力がないのかというと、受精卵の時に温水につけるらしいです。
15年度に出荷予定ということで、食べてみたいですね。
2014-09-20 14:38
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