黒沢年雄、昨年だけでがんの手術を4回もした

黒沢年雄さんが昨年だけでがんの手術を4回もしていたことが判明してますが、これってすごいことですよね。
私の友人も先日がんで亡くなりました。早期発見だったのですが、手術できないところにがんが見つかり、結局亡くなってしまいました。



　黒沢は１９９２年に大腸がんを発症。２００８年に膀胱がんを患い、手術している。１０年には再発検査で完治したことを報告し、「もう不安はないですね。（がんは）盲腸より怖くないです」と話していた。

　黒沢はこの日、「今まで６回（がんの手術）やってますけど、全部クリアしてます」と笑顔。手術の翌日に点滴を持って歩き、退院後１週間で日課としていたジムでのトレーニングを再開したそうで、「考え方によっては、がんは怖がっちゃいけない。（がんと宣告されて）へこむのは５日間ぐらい。考え方一つです」と力強く語っていた。

引用元
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/03/21/1p_0006797147.shtml


黒沢年雄さんは現在、がんで苦しんでる人にとってはとても励みになる存在ですね。
そんな黒沢年雄さんですが、がんに対しての本も出版されてます。

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発売されたのは2011年ですから2回目のがんの後ですね。
その後4回も手術をしていることになります。

本の内容ですが、俳優として成功するまで自殺も考えたほど苦労をし、『時には娼婦のように』が大ヒットし、仕事盛りの48歳で1回目のがんが見つかった。そして16年後にまたがんの告知をされた「二流の中の一流」を目指す黒沢年雄さんが、人生を楽しんできた秘訣を書いています。

今がんで苦しんでいる方、またその家族にぜひ読んでもらいたいです。

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